ニュージーランドの学生ビザ、10月27日から4つの変更
| 発表元 | ニュージーランド移民局(INZ) |
|---|---|
| 適用 | 2026年10月27日から(実施済み) |
| 公式ページ | Changes to student visas(ニュージーランド移民局・2026年10月27日) |
| 記事番号 | 2195 |
| 日付 | 公式発表 2026年10月27日/掲載 2026年10月28日/出典の最終確認 2026年10月28日(編集部) |
この記事は2026年10月28日時点の情報です。内容は予告なく変わることがあります。
ニュージーランド移民局(INZ)は2026年10月27日、学生ビザについて4つの変更を発表し、同じ日から実施しました。学生ビザの条件を満たせるかを判断するうえで、英語力が大事な要素であることを明記しました。また、コース終了日の1か月後としているビザの期限を2か月後に延ばします。3月31日とする期限は変わりません。
要点
- 対象
- ニュージーランドの学生ビザを申請する人・持っている人(研究型修士課程の就労条件の変更は、2026年10月27日以降に申請した新しい学生ビザが対象)
- これまで
- コース終了後のビザの期限は「1か月後」(または3月31日)。研究型修士課程の新しい学生は時間の上限なく働けた
- 変更
- 「2か月後」(3月31日は変わらない)。英語力が判断の大事な要素だと明記。審査を正式に止められる場合を広げた。研究型修士課程の新しい学生も週25時間・休暇中はフルタイム
- いつから
- 2026年10月27日から(実施済み)
- すること
- 申請する前に、INZ の学生ビザのページで今の条件を確かめましょう
何が変わったか(INZ の発表より)
INZ は、4つのうち3つは学生ビザの信頼性を守るため、4つ目はコースを終えた後の学生を助けるためだと説明しています。
1. 英語力
“INZ has strengthened immigration instructions to specify that English language ability is a key factor in determining if a student can meet the conditions of their student visa.”
(当協会訳:INZ は審査などに使う指示を強化し、学生が学生ビザの条件を満たせるかを判断するうえで、英語力が大事な要素であることを明記しました)
2. 審査の一時停止
“The changes also allow INZ to formally suspend processing of student visas in a broader range of circumstances, including when non-compliance by an education provider is still being determined.”
(当協会訳:今回の変更で、INZ は、より幅広い場合に学生ビザの審査を正式に止められるようになります。教育機関が決まりを守っていないかどうかの判断が、まだ確定していない場合も含みます)
3. 研究型の修士課程の働ける時間 新しい研究型修士課程(master’s-by-research)の学生について、在学中に時間の上限なく働ける扱いをやめました。新しい修士課程の学生は全員、週25時間、休暇中はフルタイムで働ける同じ条件になります。この変更は、2026年10月27日以降に申請した新しい学生ビザだけが対象です。
4. コースが終わった後のビザの期限
- 学生ビザの期限は、学ぶ期間とコースによって「3月31日」か「コース終了日の1か月後」です。
- この「1か月後」を「2か月後」に延ばします。次に何をするかを決める時間を長くするためだとしています。
- 「3月31日」は変わりません。
- すでに持っているビザの期限が自動で延びるかは、この発表には書かれていません。
注意してほしいこと
- 英語力をどのように確かめるか(試験や点数など)は、この発表には書かれていません。
- 審査が止まる場合に、どの学校が対象になるかも、この発表には書かれていません。
- 学生ビザで働くことや、勉強する目的が本物であることの示し方は、INZ の別のページで案内されています。
ワーホリ協会 編集部より
この発表には、英語力の確認方法や試験の点数は書かれていません。申請を考えている人は、INZ の案内で自分に必要な条件を確認しましょう。
出典
最新の情報は、必ず上の公式ページで確認してください。
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