アイルランド学校ニュース

EC ダブリン校の学生へ EEI が支援の状況を更新 渡航前の人には EC の入学をもとに渡航しないよう案内

出典の要点
発表元English Education Ireland(EEI・アイルランドの語学学校の業界団体)
適用EEI の支援の状況の更新は2026年10月12日
公式ページStatement from English Education Ireland on the closure of EC English(EEI・2026年9月14日・10月12日更新)EC English Language Centres to wind down(EC English 公式サイトの発表)
記事番号2172
掲載・確認掲載 2026年10月28日/出典の最終確認 2026年10月27日(編集部)

この記事は2026年10月27日時点の情報です。内容は予告なく変わることがあります。

アイルランドの語学学校の業界団体 English Education Ireland(EEI)は、2026年10月12日、EC ダブリン校の学生への支援の状況を更新しました。EEI によると、閉校のときアイルランドにいた学生は全員が別の認定校に移り、追加の授業料なしで勉強を続けています。一方、まだ渡航していなかった学生には、学習者保護の保険(PEL)による保護の手配がなく、EEI も受け入れ先を手配できないと説明しています。

要点

対象
EC English のダブリン校に申し込んでいた人、とくにまだ渡航していなかった人
いつから
EEI の支援の状況の更新は2026年10月12日
すること
EC の入学をもとに渡航しないでください。ビザや許可は移民局か大使館に、払ったお金の請求は清算人の案内に沿って確かめましょう

背景:EC の発表

EC English Language Centres(EC)は2026年9月、グループとして正式な倒産・管理・清算の手続きを始めると決めたと発表しました。各国でどのような手続きをとるかは、それぞれの国の法律と状況に応じて決まるとしています。詳しくは「EC English(語学学校グループ)、倒産・清算の手続きに入ると発表」を見てください。

EEI が伝えたこと

EEI は2026年9月14日の声明で、EC ダブリン校がアイルランドの PEL の保険会社に知らせ、保護の仕組みが動き出したと説明しました。PEL が守るのは授業料で、住まい・交通・保険などの費用は対象外です。

10月12日の更新では、次のように説明しています。

  • 閉校のときアイルランドにいた EC ダブリン校の学生は、PEL の対象になり、全員が別の認定校に移って、追加の授業料なしで勉強を続けている
  • EC は、アイルランドの外にいる学生のための学習者保護の保険に入っていなかった。まだ渡航していなかった EC ダブリン校の学生には、PEL による保護の手配がなく、EEI も受け入れ先を手配できない

“Do not travel to Ireland on the basis of your EC enrolment. Your course does not exist.”

(当協会訳:EC の入学をもとにアイルランドへ渡航しないでください。そのコースはもうありません)

  • EEI は、EC の入学許可書をもとに出たビザや許可は、有効でないことがあるとしています。渡航の前に、アイルランドの移民局(Immigration Service Delivery)か、近くのアイルランド大使館に確かめるよう案内しています。
  • エージェントを通して申し込んだ人は、エージェントが別の学校への申し込み直しとビザの相談に乗れるとしています。直接申し込んだ人は、別の認定校に申し込めますが、その学校の授業料を払う必要があります。
  • EEI は、EC に払った費用について、清算人として Grant Thornton を挙げ、請求を登録するよう案内しています。契約書・請求書・支払いの証明を取っておき、カードで払った人は銀行にチャージバック(支払いの取り消し)を相談するよう呼びかけています。

ワーホリ協会 編集部より

同じ学校でも、現地に着いているかどうかで守られ方が大きく変わりました。出発前に学費を払う人は、学校がどんな学習者保護の仕組みに入っているかを、申し込む会社に確かめておくと安心です。

出典

最新の情報は、必ず上の公式ページで確認してください。

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